- 2024/8/1
- 「第190回 禅をきく会」動画を公開いたしました。
(8月1日正午~9月30日)
最新のオンライン開催
プロフィール
昭和26年8月14日 神奈川県横浜市曹洞宗寺院長男として生まれる。
●経歴
昭和49年、駒沢大学仏教学部禅学科卒、大本山永平寺で修行。小学校教員(16年間)を経て、平成4年、退職後、 寺院副住職として勤務する傍ら、地域の主任児童委員(民生委員児童委員)を歴任、児童青少年福祉活動に関わる。
平成11年、生家 東泉寺の住職に就任。平成18年より曹洞宗特派布教師を拝命し、現在に至る。72歳。
●現在の役職
・特派布教師として全国にて法話巡回の傍ら、布教師養成所講師を担当
・(一般社団法人) 仏教情報センター相談員
●自坊紹介と諸活動
横浜市の南西部、藤沢市に隣接した湘南地区北部の自然豊かな地に居住。旧鎌倉郡に属し、鎌倉に続く史跡も残る「鎌倉道」沿いに位置するため、 郷土史の活動に参画している。寺では、昔からの旧農家の檀家に加えて、市街地周辺の檀信徒が増加傾向にあり、月に2回の早朝坐禅会には30名ほどの参加がある。また、緑環境を守るグリーンプラン活動を展開中。仏教・禅の精神が「生きる力」となり、日常生活に生かされるよう、開かれた寺院を目指し活動中。
開催の予定紹介
プロフィール
●出身
スピリチュアルケア師・ケアマネージャー・看護教員
東京都中野区生まれ。
専修大学法学部法律学科卒業。国際医療福祉大学大学院 修士課程保健医療学看護管理専攻看護管理学修士。
夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケアを実践している。
また、スピリチュアルケア実践者の育成を目的とした「スピリチュアルケア実践講座」「スピリチュアルケアトレーニング」を開催。さらに、講演会やシンポジウムなどで、幅広くスピリチュアルケアの啓発に努めている。
2023年には、「日本スピリチュアルケア実践協会』を設立。地域包括ケアシステムや病院、施設等と連携し、「今を豊かに。より良い未来を次世代に。」を目標に掲げ、「人の心に灯りをともす」べく、あらゆる場所でのスピリチュアルケア普及に力を尽くしている。
著書「まずは、あなたのコッブを満たしましょう」(飛鳥新社)、「困ったら、やめる。迷ったら、離れる。」(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア」(光文社新書)、他多数。ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。
プロフィール
昭和19年生まれ。
昭和43年 駒澤大学大学院修士課程を修了。大本山總持寺安居修行。
昭和56年曹洞宗管長名代の特派布教師として13年間衆生接化の任に当たる。
平成6年曹洞宗関東管区教化センター主監に就任。以降5年間関東管区内本部布教の向上に努める。その後も全国各地からの依頼により講演法話等の布教教化に邁進。
平成18年大本山總持寺後堂に就任。
以降5年間僧侶の育成に尽力する。
平成26年岩手県奥州市大梅拈華山圓通正法寺住職。曹洞宗師家。
令和4年大本山總持寺副貫首に就任。
プロフィール
●生年月日
昭和44年12月25日 出身地 岩手県盛岡市 住職地 北上市 永昌寺(えいしょうじ)
●経歴
昭和63年 岩手県立盛岡第一高等学校理数科卒業
平成4年 日本体育大学体育学部体育学科卒業
平成4年~平成19年 スポーツブランド会社、旅行会社に勤務しプロスキーヤー として活動
平成20年 大本山總持寺へ安居
平成28~29年 大本山永平寺 本山布教師に任命
平成30年~31年 大本山永平寺 非常勤布教師に任命
平成31年 岩手県北上市 永昌寺住職に就任
平成31年~現在 曹洞宗特派布教師に任命
令和元年~現在 岩手県正法寺専門僧堂 非常勤布教師に任命
令和2年 いわてユネスコ教育賞受賞 「寺子屋活動」
ONHKカルチャー講座北上 「禅をきく会」 講師
きたかみE&Be FM「ラジオ デスートラ」 パーソナリティ
10年以上にわたり、 永昌寺において寺子屋を開催。 一年を通して季節ごとに特色 のあるイベントとして、 坐禅や写仏だけでなく、 トレッキングや音楽イベントも開催 している。今では、四季を通してお花を見ることができる、 花咲く丘プロジェクトも 手掛け、誰でも気軽にお寺に立ち寄ることができるお寺づくりをおこなっている。
プロフィール
1954年愛媛県生まれ。
東京大学大学院教育学研究科博士課程教育心理学専攻を中退し、曹洞宗僧侶となる。
兵庫県安泰寺で修行後、1987年から2005年までアメリカ・マサチューセッツ州のパイオアニア・ヴァレー禅堂の住持として近隣の大学や瞑想センターで禅の指導を行う。2010年から2018年までサンフランシスコの曹洞宗国際センター所長。現在、葉山を拠点に坐禅の指導、参究を続けている。著書に『現代坐禅講義』(角川ソフィア文庫) など、 共著に『禅の教室』 (中公新書) など。訳書に『新訳 禅マインド ビギナーズマインド』 (サンガ新書) など。
プロフィール
1964年、千葉県市原市生まれ。
駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学(文学修士)。
駒沢女子大学人文学部日本文化学科で講師、准教授、教授歴任後、2019年12月より東北福祉大学学長および学校法人栴檀学園常務理事に就任。曹洞宗宝林寺第24世住職。テレビ、雑誌、講演などで仏教の教えや生き方を説く。また民俗学や日本人の思想にも造詣が深い。
千葉県市原市「いちはら観光大使」。著書に『知れば恐ろしい日本人の風習』『仏教から生まれた意外な日本語』『うつが逃げ出す禅の知恵』
『禅の食』(いずれも河出書房新社)『お寺と仏教』(河出夢文庫)など多数。